仕事などで行き詰まり、自分の才能について考えることは多いかもしれません。
そんなことから、今回は才能の見つけ方についてご紹介していきます。
才能とは何か?
まず、才能とはなにか簡単に説明しておく必要がありますね。
才能とは、あなたが努力せずに簡単にできてしまうようなこと、特性です。
そのため、努力や根性といったこととは少し違いますね。
自分ではなかなかわからない
この才能ですが、困ったことに自分ではなかなかわかりません。
自分でわかっていれば、多くの方が仕事で成功していくでしょう。
自分でわかることがなかなかないので、転職にも出会うことができず、仕事で苦労してしまうのです。
人と比べてみる
それでは才能を知るにはどのようにすればいいでしょうか?
それは、まず人と比べてみることをおすすめします。
人と比べてみて、自分だけ苦労なくうまくいくことはないでしょうか?
もし、それが見つかったのであればそれが才能である可能性が高いです。
人に聞いてみる
直接人に聞いてみることもおすすめです。
人に自分の才能はなにか聞いてみると意外な回答がもらえるかもしれません。
家族や恋人、友人などに聞いてみることで才能に気づく可能性が高くなります。
よく褒められることは?
普段よく褒められることはありませんか?
もしあったのであれば、それが才能である可能性が高いです。
褒められることは、きっとちょっとしたことがきっかけであることでしょう。
好きなことは?
あなたの好きなことはなんですか?
好きなことがわかっているのであれば、その周辺に才能があることでしょう。
好きなことを紙に書き出してみて、自分なりに分析してみるのも面白いかもしれません。
ストレングスファインダー
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』にしようという本があります。
この本には、ストレングスファインダーという才能診断テストが受けることができます。
新品のこの本と、パソコン、インターネット環境があれば、受けることができるのです。
私はこのテストを受けてみて、才能がわかりました。
私は、上位から、最上志向、慎重さ、学習欲、内省、収集心ということがわかりました。
内向的な才能ばかりですね。
このことから、人となにかやったり、アクティブになにかやることよりも、人にでも億目とやる仕事の方が才能があるということがわかりました。
才能を掛け合わせる
才能がわかってきたのであれば、複数の才能をかけ合わせてみると良いでしょう。
例えば、アーティストの才能と人を癒やす才能があるのであれば、ヒーリングミュージック関連の仕事が良いかもしれません。
このように、複数の才能をかけ合わせると、より自分らしくできる仕事を見つけられるようになります。
おわりに
個人的には、ストレングスファインダーとやってみたことが大きいです。
これをやることで自分の才能を客観視することができ、「自分は自分でいいんだ」と認めることができます。
ぜひともあなたの才能を見つけて、それを発揮した仕事・活動をやってみてくださいね。
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