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心理学を使ってあの人と仲良くなるには?

ビジネスや恋愛などで仲良くなりたい人はいるものです。

しかし、ただ仲良くなりたいと思っていても、仲良くなれないのが現状です。

そんな中、心理学を使って仲良くなることが可能です。

今回は心理学のノウハウを使って仲良くなる方法をお伝えしていきます。

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目次

なるべく頻繁に会う

『単純接触効果』というノウハウを使いましょう。

これは、なるべく頻繁に会うことで、相手は自分に好意を持ってくれるというものです。

例えば、一回しか会ったことがない人よりも、毎日のように会っている人とのほうが好意を持ちませんか?

最初はなんともなかったのに、気がついたら好きになっていたなんてこともあります。

そのため、会う機会があればなるべく頻繁に会うようにしましょう。

相手に好意を示す

自分から相手に好意を示していく『好意の返報性』というものがあります。

これは、自分から行為を示していくことにより、相手も自分に興味を持ってもらえるということです。

恋愛でも経験したことがないでしょうか?

相手から好意を持たれることで、自分も好きになってしまうということが。

共通の話題で盛り上がる

『類似性の法則』というものがあります。

似た者同士が仲良いことは多くの人がわかっていることだと思います。

そのため、仲良くなりたい人とは共通の話題を見つけることをおすすめします。

そうすることで、一気に仲が良くなることでしょう。

相手に合わせる

心理学の中でもNLPというものがあります。

そのNLPのノウハウでページングというものがあります。

ページングとは相手に合わせることです。

相手がゆっくり話すなら、自分もゆっくりと話します。

ペースが合うので相手は安心することができます。

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聞き役に徹する

これは心理カウンセリングで言う傾聴の技術です。

心理カウンセリングでは相手のことを否定せず、ひたすら話を聞きます。

そうすることで相手は心をひらいてくれるのです。

このカウンセリングの技術を使うことで仲良くなることができます。

真似をする

NLPでミラーリングというものがあります。

相手の鏡になるようにするのです。

相手がお茶を飲んだら、自分もお茶を飲む、このようなことをやっていると同じなので相手は安心感を持ってくれます。

ただしあからさまにやってしまうと、相手は不快に思うこともありますので注意が必要です。

自分をさらけ出す

『自己開示』のノウハウを使って、相手に信頼してもらいましょう。

自分のことについてどんどん話していきましょう。

その結果、相手は自分について理解できるので、安心して信頼してもらえるようになります。

おわりに

このように心理学を活用すれば人と仲良くなれるようになれます。

心理学はとっても楽しいものです。

興味を持ったらもっと勉強してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

1983年生まれの男性。内向型。HSP気質。心理学、仕事、自己啓発、自分磨きを中心にお届けします

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