【メンズ】おしゃれになるためには、キレイめアイテムを着ましょう

2020年2月21日

なぜあなたはダサいのか？
すいません、いきなり失礼なことを言ってしまい・・・。
中にはなかなかおしゃれになれなくて悩んでいる方もいるでしょう。
今回は、そんな方のためにおしゃれになるためにはどうすれば良いのかお伝えしたいと思います。
大半の人におしゃれと言われている僕がお伝えします。

僕は、大半の人に「おしゃれですね」と言われています

自慢になってしまいますが、僕はよく「おしゃれですね」って言われます。
なぜ、多くの人からそのように言われるのか？
それはおしゃれになるための方程式があるからです。
ただ、それに沿って服を選んできているんです。
そのため、実は誰でもおしゃれになることはできます！
安心してください。
センスなんていりません。
それよりもおしゃれに見られるための方法が色々とあるので、それを知っておくだけで良いのです。

カジュアルな服を控えめに

まず、カジュアルな服をできるだけ着ないようにしてください。
カジュアルな服というのは、部屋着やコンビニに出かけるような感じの服のことを言います。
パーカー、スウェット、ブルージーンズ、Tシャツなどがカジュアルに当たります。
このようなカジュアルな服を完全に止めろというわけではありません。
少なめにするのです。
そうすることで、自然とおしゃれに見られるようになります。
なかなかおしゃれに見られない方は、いつもパーカーなどを着ていませんか？
もしそうであれば、改善の余地ありです。

色をモノトーンにする

できるだけモノトーンにしましょう。
派手な色を着れば着るほどおしゃれから遠くなります。
あくまでも一般論ですが、モノトーン、つまり白黒グレーで固めるようにしてください。
そうすることで他のアイテムとも合わせやすくなりますし、落ち着いた色味なので大人っぽく見られます。

キレイめアイテムを着用する

先ほど述べたカジュアルアイテムの逆です。
今度はキレイめアイテムを着ましょう。
キレイめとはスーツのようなスタイルのことを言います。
もちろん、スーツのそのままでは私服ではありません。
キメすぎになりますので、カジュアルな服を合わせる必要があります。
しかし、多くの場合カジュアルな服の割合が大きいのでおしゃれに見られません。
よって、キレイめアイテムを中心に着ることにするのです。
そうすることで、おしゃれだと言われるようになります。
キレイめなアイテムは例えば以下のものがあります。

テーラードジェケット

テーラードジャケットは、見た目なスーツと同じです。
そのため、キレイめアイテムということができます。
テーラードジャケットを着るだけで一気におしゃれに見えます。

黒スキニー

スキニーとは、肌にピッタリとつくパンツ（ズボン）のことです。
細いのでキレイめアイテムと言っていいです。
スキニーでも特に黒色のスキニーを履くことで、どんな服にでも合わせることができ、おしゃれに見えます。
パンツの1本目は一般的なブルージーンズよりもこちらの黒スキニーをおすすめします。

白シャツ

白シャツもテーラードジャケット同様、スーツできるようなアイテムに近いです。
もちろん私服用のシャツは、スーツ用のシャツとは違います。
しかし、ぱっと見は同じなので、これもキレイめアイテムです。
白色は清潔感があるように見えますので、女子ウケも良いです。
そのため、必ず一着は持っておいてもらいたいアイテムです。

革靴

革靴もキレイめアイテムです。
スーツを着るときに履きますのでイメージしやすいかと思います。
私服に革靴なんて合わないんじゃないか、という声も聞こえてきそうですが、そんな事はありません。
特にカジュアルな服を着ている場合には、革靴を履くことでキレイめとカジュアルのバランスが良くなることが多いです。
もちろん、スーツ用の革靴ではなく、私服用の革靴を買うようにしましょう。

無地アイテムを着る

おしゃれと言われない人の服を見てみると、派手なデザインの入った服を着ていることがあります。
これは非常にもったいないと思います。
もちろん、本当に好きで着たいのなら良いのですが、おしゃれに見られたいのであれば、無地アイテムにしましょう。
特にTシャツはプリントされたデザイン入りのものを選びがちです。
しかし、それよりも無地のものです。
地味に感じるかもしれませんが、おしゃれな人は無地ばかり着ています。
これは有名なセレクトショップでTシャツを見てみると分かります。
もちろん、プリントされたTシャツもありますが、無地のものが多くを占めています。
そんなことから、ぜひとも無地のアイテムを選ぶようにしてみてください。